サスティナブルな社会の実現
に向けた取り組み
SDGsとは
持続可能な開発目標（SDGs）とは，2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として，2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり，日本としても積極的に取り組んでいます。
大勝建設のSDGsへの取り組み
大勝建設が掲げているスローガン「安全、安心で快適な生活を支える」。
「生涯」において多様な変化や住まいを超えた環境への配慮が求められる、人生100年時代に、時代変化に対応し持続的な成長ができる商品・技術開発を続けてきました。
そんな中、2015年、国連サミットにてSDGsと呼ばれる持続的な世界を実現するための17の目標が採択されました。
大勝建設もこの共通目標に向けて、いままで培ってきた技術やノウハウを活かし、貢献していきます。
大勝建設は、SDGsの理念に賛同し、当社の事業活動による地域社会・経済への貢献を通じ、持続可能な世界を実現する為の活動を推進して参ります。
災害に強い街づくりを叶えることをモットーとしています。HSS金物工法を標準とし、予期せぬ大地震に備えてお客様が安心して日々を過ごせるよう耐震等級は全て最高等級３、また省令準耐火構造も標準仕様とし、災害に強く安心して住み続けられる家づくりを実現しています。
日々の暮らしに関わるさまざまな産業や生活基盤のインフラを構築するため、当社としても公共工事の受注及び施工に携わり、河川改修工事・下水道工事・道路工事等様々なイ
ンフラ建設事業を通じて今後も地域社会へ貢献してまいります。
実に7人に1人の子どもが貧困状態にあるといわれている昨今、当社ではこども食堂の活動に共感し、これからの社会を担う子どもたちの育成に繋げていきたいという願いから、売り上げの一部をその活動に寄付しております。
地球温暖化防止への取り組みとして、当社では茅ヶ崎市芹沢に保有する土地を利用し、2017年より太陽光発電システムを設置しCO₂の削減・気候変動対策を行っております。売電から蓄電へ、自家消費型発電への移行を進め、より環境に配慮してまいります。